【新型コロナウィルス対策に!】酒造メーカーが造る消毒に使えるアルコール4選
新型コロナウィルスの感染拡大を受けてアルコール消毒液の活用が推奨されています。
でも、「アルコール消毒液なんてどれも同じでたいして変わりはないでしょ。」と思っているという方がなのではないでしょうか?酒造メーカーが造るアルコールは他の消毒液にはない特徴がありますので、この記事では、酒造メーカーが造るアルコールの消毒液としての特徴とおすすめのアルコール消毒液をランキング形式でご紹介していきます。
~酒造メーカーが造るアルコールは、本当に消毒液として使える?~酒造メーカーのアルコールの特徴~
「本当にお酒が、アルコール消毒液として使えるのか?」と思うかも知れませんが、メーカーによってアルコールの割合は変わってきますが酒造メーカーが造るアルコールには、除菌(消毒)効果を発揮されるとされるアルコール度数である65〜80%のアルコールが入っていますので、殺菌作用は十分にあります。
また、酒造メーカーが造っているものは、もともと飲み物として楽しむためにつくっているのでさまざまな香りを楽しめるのが特徴です。
ひとくちに酒造メーカーが造るアルコール消毒液といっても種類が豊富にありますので、次の章からは、おすすめのアルコールをランキング形式でご紹介していきます。
~消毒液として使えるおすすめのアルコール4選~
第4位:メイリの65%(1100円)
メイリの65%は、消毒用のアルコールの先駆けとなった商品で、できる限り素材を活かしたアルコールです。不純物を極限まで取り除いてあるので、敏感肌の方にも最適です。
公式サイトURL:
www.meirishurui.com
第3位:酒蔵スピリッツAL78(1300円)
酒蔵スピリッツAL78は、岡山市が新型コロナウィルス感染拡大を防止したいという思いから造られたアルコールです。
アルコール度数が75度と高い数値でありながら、レモンやゆずの爽やかな香りを楽しめるアルコールですので、「アルコール特有の臭いが苦手。」という方におすすめです。
公式サイトURL:
第2位:アルカス77(1078円)
アルカス77は、付けた瞬間からすぐに手に馴染むさらっとした付け心地が特徴のアルコールでありながらアルコール度数が77%もあるのでしっかりと除菌できます。
公式サイトURL:
shop-senjo.jp
第1位:まさひろウオッカ66%アルコール(1700円)
まさひろウオッカ66%アルコールは、米麹が配合されているので、手や指につけるとしっとりとしてつやつやになります。
それだけなく、活性炭を使っているので臭いは全く気になりません。
老若男女問わず安心して使うことができるアルコールです。
公式サイトURL:www.masahiro66.com
~まとめ~
消毒液として使えるアルコールの特徴とおすすめのアルコールをご紹介してきましたが、1位で取り上げた「まさひろウオッカ66%アルコール」は、お酒を消毒液として初めて使うという方でも使いやすいですのでぜひ試してみて下さい。